【沿革(年表)】
正應3(1290) 三河にて天台宗の寺院として創立。
. 年号を以て寺号となす
慶長11(1606) 徳川家康の江戸入府に伴い麹町清水谷に移ると共に、浄土真宗に改宗
寛永11(1634) 徳川家光による換地にて現在の地に移転。山号を四谷山と賜る
安政6年(1859) 安政の大火により焼失
明治22年(1889) 本堂新築
大正10(1921) 本堂増築、客殿書院、庫裡新築。旧観をとり戻す
昭和20(1945) 東京大空襲により本堂以下悉く灰燼に帰す
昭和29(1954) 書院・庫裡新築
昭和47(1972) 現住職(第17世)佐々木誠正就任
昭和49(1974) 現本堂落慶
平成23(2011) 本堂・書院・庫裡等の改修工事完了